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仏教の百科辞典

法華宗

法華宗は、天台法華宗と呼ばれていた時代もありましたが、現在では明治期に分離した日蓮宗系の各宗派を指して使われます。「顕本法華宗」、「本門法華宗」、「法華宗」、「本妙法華宗」、「日蓮法華宗」、などがあります。 ...続きを読む

時宗

踊り念仏で知られる時宗は、一遍(1239~1289)に始まります。一遍は、九州の浄土宗西山派の聖達に十三歳で師事し、十二年間学びます。 ...続きを読む

仏教と学校教育

明治維新以降、日本も西洋にならって近代的な学校制度を取り入れていきました。当時、キリスト教の諸団体が教育も含めた各種の社会事業を積極的に展開しており、また明治政府による神仏分離の政策にともなう廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)という風潮もあったため、仏教界もそれらに対抗して自らの教育機関を作っていくようになったのです。 ...続きを読む

臨済宗建長寺派

臨済宗建長寺派は、1253年、ときの鎌倉幕府の執権・北条時頼(5代執権)が中国(宋)の禅僧・蘭渓道隆(らんけいどうりゅう)を招き、中国の径山万寿寺(きんざんまんじゅじ)に模した大規模な寺院、建長寺を鎌倉の土地に建立したことにより、その歴史は始まります。 ...続きを読む

古義真言宗と新義真言宗

真言宗は、空海の後、平安末期の興教大師覚鑁(かくばん)、鎌倉時代の頼瑜(らいゆ)の流れを継ぐ者達は、やがて高野山から分かれて根来寺(和歌山県岩出市)に住するようになりました。この流れを組むのが、新義真言宗(真言宗智山派・真言宗豊山派など)、それ対するのが古義真言宗(高野山真言宗・東寺真言宗など)と呼ばれています。 ...続きを読む

恵果

中国僧である恵果(えか/けいか)阿闍梨は、日本では、弘法大師空海に密教を伝授した人物として知られています。恵果は自分の持つすべての知識を空海に伝授し、金剛界・胎蔵界の灌頂を受けさせます。 ...続きを読む

納骨

納骨は四十九日の忌明け頃に行うのが一般的です。納骨とは、遺骨を納骨器(骨壷や蔵骨器)に入れて、寺院や霊園、霊場のお墓や納骨堂におさめることを指します。 ...続きを読む

宗派

日本に仏教が伝来し、飛鳥・奈良時代になると、次第に仏教が浸透するようになり、それぞれの経典や論書にもとづき、宗派を形成していくようになります。奈良時代の仏教は、経典や論書の研究が中心であり、三論宗、法相宗、華厳宗、律宗、倶舎宗、成実宗、と呼ばれる宗派に代表されます。いわゆる南都六宗と呼ばれる宗派です。 ...続きを読む

良源

良源(912~985、りょうげん)は平安時代中期の僧です。諡(おくりな)は慈恵ですが、一般には元三大師(がんさんたいし)として、今でも親しまれています。  ...続きを読む

洞山良价

洞山良价(とうざんりょうかい、807~869)は中国、唐の時代の禅僧です。彼は幼い頃に出家し、仏道の道を歩み始めます。仏教においては、「具足戒(ぐそくかい)」というのがありますが、これは、比丘や比丘尼が守らなくてはならない戒として、この戒を守ってさえいれば、徳は自ずから具足するというものです。 ...続きを読む

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